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バロックザール
トップ » (公財)青山財団《財団紹介》
田中理事長
ごあいさつ
公益財団法人 青山音楽財団 理事長 田中美鈴
「音楽を愛する若者たちを応援したい」
──初代館長である青山政次氏のこんな願いから、1987年、上桂の地に「青山音楽記念館」が建設されました。
200席という限られた空間ですが、最高の響きを備えた居心地の良い会館です。
それから今日に至るまで、「バロックザール」という愛称でみなさんに親しまれてきました。

私は会館設立時より、財団の評議員や理事を務めさせていただきましたが、2012年9月、今度は理事長という形で財団に尽力させていただくことになりました。身の引き締まる思いを感じております。

これまで青山財団は、初代館長の願いを引き継ぎ、一流の演奏家をみなさまにご紹介する「主催公演事業」や演奏会を開催する若者達を応援する「助成金制度」、「青山音楽賞」の創設など、音楽に関わる様々な事業を行ってきました。そして、さらなる発展を目指し、2011年4月「公益財団法人青山財団」へと移行しました。
現在、2012年度から始動している「育成支援事業」を軌道に乗せていくことが目下の目標であります。

日本の音楽活動分野の普及と発展に寄与することを目標と掲げる公益財団法人青山音楽財団の理事長として、今後とも音楽を愛する学生たちを応援していきたい所存です。そして将来、彼らが日本のみならず、世界へと羽ばたくような素晴らしい音楽家に育ってくれることを心から願っております。

田中 美鈴

1961年 京都市立堀川高等学校音楽課程を経て、京都市立音楽短期大学(現 京都市立芸術大学音楽学部)器楽科ピアノ専攻卒業
1964年 京都市立堀川高等学校(音楽)非常勤講師
1965年 京都市立音楽短期大学非常勤講師
1970年 京都市立堀川高等学校教諭(音楽科)
演奏活動として、バッハやモーツァルト、ベートーヴェンの協奏曲などをバッハゾリステンアンサンブル、京都市交響楽団、モーツァルト管弦楽団等のオーケストラと、大町陽一郎氏、伊吹新一氏、門良一氏等の指揮でピアノ演奏。その他伴奏、アンサンブル活動を行う
1988年 高等学校指導要領専門音楽改訂カリキュラム作成協力委員(文部省)
1997年 「京都市立音楽高等学校」として独立開校し、教頭に就任
2000年 京都市立高等学校の初の女性校長として京都市立音楽高等学校に就任
2001年 京都市教育委員会指導部高等学校専門(音楽)主事
2003年 「音楽高等学校改革推進・建設室」補佐
2006年 音楽高等学校移転整備事業計画の審査委員
2007年 「京都市立芸術大学のあり方懇談会」の委員及び諮問委員

個人表彰
「京都市教育推進者表彰」
全国音楽高等学校協議会より「特別表彰」
2010年 藤堂音楽褒章

財団として
2013年 京都市芸術振興賞 受賞
 
現在 公益財団法人 青山音楽財団 理事長
公益財団法人 青山音楽財団 沿革

◆1987年6月15日
京セラ創業者の一人で、同社の社長、会長を務めた青山政次が私財を投じて建設した、室内楽専用ホール「青山音楽記念館(愛称:バロックザール)」がオープン。会館の運営は青山エンタープライズ株式会社

◆1990年3月16日 
主務官庁を京都府教育委員会とした財団法人青山財団設立。財団設立時に青山音楽記念館は青山財団の運営となる。初代理事長に青山政次就任。ホールの使用料を助成する「助成金制度」を創設

◆1991年
顕彰事業として「青山音楽賞」を創設

◆1995年4月
青山政道、理事長就任

◆1996年
青山音楽賞に「青山音楽賞奨励賞」(1997年より「バロックザール賞」へ名称変更)を増設

◆2002年6月
青山令道、理事長就任

◆2005年
青山音楽賞に「青山音楽賞新人賞」を増設

◆2008年
「青山音楽賞新人賞」を希望する人の金銭的な負担を軽減し、演奏会開催の機会を持つことが出来るように「新人賞特別助成金制度」を創設

◆2011年4月1日
公益財団法人青山財団へ移行

◆2012年9月
田中美鈴、理事長就任