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バロックザール
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2017年度 第27回 青山音楽賞 受賞者プロフィール
AOYAMA MUSIC AWARDS 2017
2017年度 新人賞受賞
黒岩 航紀 くろいわ こうき / ピアノ
受賞公演:2017年 9月2日(土) 開催
《黒岩航紀 ピアノリサイタル》
黒岩航紀
東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。2017年同大学大学院修了。第11回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞。第19回松方ホール音楽賞(第1位)。第84回日本音楽コンクール第1位。第13回ヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティション(英国)第4位及びオーケストラプライズ。第6回秋吉台音楽コンクール室内楽部門最高位。第4回いしかわ国際ピアノコンクール第1位。NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」「リサイタル・ノヴァ」多数回出演。多くの演奏家からの信頼も厚く、室内楽においても高い評価を得ている。国内外のオーケストラと多数共演があり、2017年12月にはロシア・サンクトペテルブルクの『音楽の家』より日本人若手ピアニストとして招聘され、アレクサンドル・ティトフ氏指揮、サンクトペテルブルク国立アカデミーオーケストラとブラームスのピアノ協奏曲第1番を共演し、音楽監督セルゲイ・ロルドゥギン氏に絶賛される。芹沢直美、秦はるひ、江口玲、各氏に師事。平成25年度公益財団法人青山財団(現・公益財団法人青山音楽財団)奨学生。宗次エンジェル基金/(公財)日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。2016,17年度(公財)ロームミュージックファンデーション奨学生。2017年4月にデビューCD「sailing day」をリリース。現在リスト音楽院(ハンガリー)にてファルヴァイ・シャーンドル氏に師事。
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黒岩航紀 ピアノリサイタル

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2017年度 新人賞受賞
森田 啓佑 もりた けいすけ / チェロ
受賞公演:2017年 9月3日(日) 開催
《森田啓佑 チェロリサイタル》
森田啓佑
埼玉県出身、神奈川県在住。3才より才能教育研究会佐藤明氏の下でチェロを始める。泉の森ジュニアチェロコンクール小学生の部にて最年少で金賞、中学生の部でも金賞。高校在学中に第68回全日本学生音楽コンクールおよび第83回日本音楽コンクールの史上初同時2冠を達成し、徳永賞、黒柳賞、岩谷賞、日本放送協会賞も受賞。東京フィル、バルセロナ・バロック・オーケストラの他、国内外のオーケストラと共演。NHK-Eテレ「ららら♪クラシック」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、N響メンバーと新進演奏家の出会い、向山佳絵子&長谷川陽子プロデュース・チェロ・コレクション、宮崎国際音楽祭、パブロ・カザルス音楽祭等に出演。音楽の道を志すと決めてから5年、20才になった節目の2017年には京都、東京、神奈川において記念リサイタルを開催。卓越した技術、スケール感のある真っすぐな構成力、深い音楽性を備えた演奏は、日本人としても稀有な才能を感じさせると高評を得る。桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマ・コース特待生。倉田澄子氏、宮田大氏、常光聡氏に師事。日本演奏連盟、NPO法人イエロー・エンジェル奨学生。関西にゆかりのある楽師の家系で、東儀俊慰を高祖父に持つ。
公式ウェブサイト https://www.keisukemorita.com/
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森田啓佑 チェロリサイタル

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2017年度 青山賞受賞
本條 秀慈郎 ほんじょう ひでじろう / 三味線
受賞公演:2017年10月8日(日) 開催
《第五回 本條秀慈郎 三味線リサイタル》
本條秀慈郎
本條秀太郎師に古典、現代音楽を師事し俚奏楽本條秀慈郎の名を許される。2017年文化庁文化交流使に任命され、最近では坂本龍一、藤倉大のアルバムに参加する等話題を呼んでいる。主に“現代の三味線音楽”を創造し、表現する事を目的に作曲家への委嘱など活動を続けている。 演出家・故蜷川幸雄氏から"繊細で、時に強く烈しいその演奏は深い感動を呼び起こす"と評される。ソリストとして指揮者・秋山和慶氏、井上道義氏や、東京シティフィルハーモニック、日本フィルハーモニー、オーケストラアンサンブル金沢と共演、自主リサイタルの開催等国内の他、アメリカ、ヨーロッパ、アジア等各地で演奏。桐朋学園短期大学部卒業、専攻科、研究生修了。在学中故杵屋勝芳壽氏に師事。現在同大学講師。現代邦楽研究所修了。津軽三味線を長谷川裕翔氏に師事。Acc Nakamura Kimpei フェローシップによりニューヨークへ留学。長谷記念くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞。三味線演奏家としてはじめて東京オペラシティ文化財団“B→C”に出演、第25回出光音楽賞を受賞。第70回文化庁芸術祭新人賞。第12回宇都宮エスペール賞。栃木未来大使任命。NHK-Eテレ「日本の芸能」TV朝日「題名のない音楽会」等出演。
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第五回 本條秀慈郎 三味線リサイタル

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2017年度 青山賞受賞
アレクセイ・グリニューク Alexei Grynyuk / ピアノ
受賞公演:2017年12月17日(日) 開催
《アレクセイ・グリニューク ピアノリサイタル》
アレクセイ・グリニューク
13歳で全ソビエト・セルゲイ・ディアギレフコンクール優勝、18歳で渡英、ロンドン王立音楽院にてH・ミルン氏に、キエフ音楽院にてV・コズロフ氏に師事。99年ウラジミール・ホロヴィッツ記念国際コンクール、2001年上海国際ピアノコンクールにおいて共に優勝。世界各地の音楽祭に招聘され活動の場を拡げている。またアレクシス・グレゴリー財団の支援により恩恵を受けムンバイ・ソフィアホール、ヴォー=ル=ヴィコント城(仏)、メトロポリタン美術館のグレース・レイニー・ロジャースホールのピアノシリーズ、メリル・メッタ音楽財団より招かれインド国立エクスペリメンタルシアターでのリサイタルなど観客の層も広い。英BBCラジオ3の「Live in Concert」でリサイタル生放送、ラジオポーランド及びウクライナ国立ラジオでのリサイタル収録放送、ウクライナテレビCh5、及びロシアテレビCh1による演奏会録画放送など実績を積んでいる。B・ワンズワース、V・シレンコ 、E・バティス、O・リーニフ、M・ジャジューラ、K・カラビッツ、ボーンマス交響、クラコフ、ブライトン、オデッサ・フィル、キエフ管弦、RTÉ コンサート、ボリショイ交響、ウクライナ、メキシコ国響などのオーケストラとの共演。
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アレクセイ・グリニューク ピアノリサイタル

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2017年度 バロックザール賞受賞
アンサンブル・レ・フィギュール / 古楽アンサンブル
 榎田 摩耶 えのきだ まや / バロックヴァイオリン
 石橋 輝樹 いしばし てるき / フラウト・トラヴェルソ
 原 澄子 はら すみこ / ヴィオラ・ダ・ガンバ
 會田 賢寿 あいだ たかひさ / チェンバロ

 ポール=アントワーヌ・ベノス・ディアン

  Paul-Antoine Bénos-Djian / カウンターテナー

受賞公演:2017年2月12日(日) 開催
《カンタータフランセーズ ~愛のかけら~》
アンサンブル・レ・フィギュール
パリ在住の音楽家により結成されたアンサンブル・レ・フィギュールはヨーロッパの歴史、芸術や文化への造詣を深め、当時の文献に基づいた奏法と音づくりを追求する古楽アンサンブルである。アンサンブルの名前の"フィギュール"とは、フランス語で「文飾、文彩」という意味を持ち、いわば語りをより豊かにする「装飾」を意味する。古楽研究・演奏の盛んなフランスに在住する利点を生かし、日本で演奏される機会の少ない楽曲の紹介、舞踏や映像といったビジュアルアートとのコラボレーション、フランスからのゲストとの共演など、創造性と新鮮さに溢れる芸術活動を目指し、色彩豊かなフランスバロック音楽の日本での興隆を願いつつ、聴き手の心に深く語りかける物語創りを大切にしている。これまでに東京、神戸、大阪、パリを中心とした定期的な演奏活動の他、2016年には、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールのフェニックス・エヴォリューション・シリーズに注目の若手アンサンブルとして選出されコンサートを開催。フランソワ・クープランの作品を中心に、舞台演出にも工夫を凝らしたユニークな公演は大好評を博した。
https://www.ensemblelesfigures.com/
http://terukiishibashi.com/
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カンタータフランセーズ ~愛のかけら~

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2017年度 バロックザール賞受賞
テディ・パパヴラミ Tedi Papavrami / ヴァイオリン
岡田 真季 おかだ まき / ピアノ
受賞公演:2017年4月15日(土) 開催
《テディ・パパヴラミ 岡田真季 デュオリサイタル》
テディ・パパヴラミ 岡田真季
'17年4月青山音楽記念館バロックザールでのリサイタルがデュオとして公のホールでのデビューとなる。その後フランスでも好評を博し、辛口で有名な批評家ドリヨン氏に「フランクで泣いたのは初めて」と唸らせ、これからの活動が期待されている。

テディ・パパヴラミ:ヴァイオリン アルバニアに生まれ、フランス政府から奨学金を受け11歳で渡仏、パリ国立高等音楽院卒業。数々のコンクールで優勝し、ソリストとして世界各国で活動。リリースした多数のCDはいずれも高く評価され、ピリスやアルゲリッチなど名だたる音楽家たちとも共演を重ねている。波乱万丈の半生の自叙伝「ひとりヴァイオリンをめぐるフーガ」は16年に邦訳出版された。08年よりジュネーヴ高等音楽院教授。LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンより1727年製ストラディヴァリウス「Reynier」を貸与されている。

岡田 真季:ピアノ 桐朋学園大学音楽学部、パリ国立地方音楽院 最高等課程を共に優秀な成績で卒業。田崎悦子氏のピアノマスタークラス「Joy of Music」アシスタント。ソロリサイタルでは雑誌「音楽の友」で高い評価を受ける。定期演奏会ソリストとしてオーケストラとの共演や世界トップアーティストとの室内楽など、ソロに留まらず幅広いジャンルで活動。
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テディ・パパヴラミ 岡田真季 デュオリサイタル

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