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バロックザール
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青山音楽賞歴代受賞者
AOYAMA MUSIC AWARDS
2010年 《第20回》 新人賞
川原慎太郎
川原 慎太郎
川原 慎太郎 かわはら しんたろう /ピアノ
 2010年度青山音楽賞新人賞受賞。第17回ABC新人コンサートにて最優秀を獲得しサンサーンスの協奏曲第5番を飯森範親氏指揮、日本センチュリー交響楽団と共演。その際の演奏とドキュメンタリーが朝日放送より放映 された。第7回堺国際ピアノコンクール一般部門優勝(二位空席)他、神戸松方ホール音楽賞奨励賞、宝塚ベガ音楽コンクール第2位など多数受賞。2012年12月には兵庫芸術文化センターの主催により大ホールで一日二回のワンコインリサイタルを開き、好評を博す。2014年7月にはルツェルン音楽祭の本拠地であるKKLコンサートホール大ホールにてラヴェルの左手の為の協奏曲をジェイムス・ガフィガン率いるルツェルン交響楽団と共演し各紙で絶賛される。同年スイスラジオ放送SFR2によるドイツ人の著名なトルコ語翻訳家、ウテ・ビルギ氏の一時間近くにおける彼女の半生を語るインタビューにおいて、バッハのフランス組曲の演奏が彼女のもっともお気に入りの演奏の一つとして紹介され全スイスに放送された。その他、協奏曲の独奏者としては大阪ザ・シンフォニーホールでの演奏会にソリストとして数回にわたり出演する他、フルートの小山裕幾、チェロの堀江牧生、ヴァイオリンの鈴木舞の各氏、同世代を代表するソリストたちと共演するなどソロ、室内楽の分野問わず勢力的に活動を広げている。鈴木舞氏とのデュオで2013年バーゼルで行われたオルフェウス・スイス室内楽コンクールで優勝し、2014年にアデルボーデン音楽祭に出演。
3歳よりカワイ音楽教室にて開田千鶴氏に手ほどきを受けたのち、本格的な勉強を服部久美子、クラウディオ・ソアレスの両氏のもとで開始。その後、坂井千春氏に師事。京都市立芸術大学大学院を首席で修了し(大学院賞受賞)、ルツェルン音楽大学大学院のソリスト課程をコンスタンティン・リフシッツ氏のもとで極めて優秀な成績で修了。ルツェルン音楽祭にてメナヘム・プレスラー氏の薫陶も受ける。また、バッハの権威でありチェンバロ、オルガン奏者であるイェルク・アンドレアス・ベッティヒャー氏、また世界的ヴァイオリニストのジュリアー ノ・カルミニョーラ氏よりバロックおよびバッハ演奏への示唆をたびたび受けている。2012年度Luzern-Hella- Siegrist財団奨学生。