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コンサートスケジュール Concert schedule

助成公演

山本貴志 ショパン全曲チクルス ショパンと巡るポーランド スペシャルコンサート ~ショパン生誕日に想いを寄せて~

2019 224 (日)
開場 開演

公演情報

入場料

¥4,500

※当日¥500増【全席自由】

開催日時

2019年2月24日(日)
14:30開演(14:00開場)

出演者 山本貴志(ピアノ)
泉原隆志(ヴァイオリン)
山本美帆(ヴァイオリン)
丸山 緑(ヴィオラ)
城甲実子(チェロ)
演奏曲目 ◆ショパン:
 ピアノ協奏曲 第1番&第2番(ピアノ五重奏版)
 演奏会用大ロンド「クラコヴィアク」(ピアノ五重奏版)
チケット販売 ◎青山音楽記念館 ☎075-393-0011
◎チケットぴあ  ☎0570-02-9999 (Pコード 119-327)
※未就学児入場不可

 

プロフィール

山本 貴志 Takashi Yamamoto ピアノ

1983年長野県生まれ。5歳でピアノを始め、97年第12回長野県ピアノコンクールでグランプリ受賞。98年第52回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部で第3位入賞。2001年には第70回日本音楽コンクール第3位。02年、桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業後、ソリストディプロマコースに在籍。03年より5年間、ワルシャワ・ショパン音楽アカデミーに在学。04年第56回プラハの春国際音楽コンクール第3位入賞及び最年少ファイナリストに贈られる“ヴァレンティーナ・カメニコヴァー”特別賞を受賞。第6回パデレフスキ国際ピアノコンクール第5位。04年度文化庁新進芸術家海外留学研修員。05年、第4回ザイラー国際ピアノコンクールにおいて満場一致で優勝およびショパン作品最優秀演奏賞受賞。同年、第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞。アメリカ・ソルトレークシティでの第14回ジーナ・バッカウアー国際ピアノ・コンクール第2位入賞。第33回日本ショパン協会賞を受賞。08年、ショパン音楽アカデミーを首席で卒業し、代表としてワルシャワ・フィルと共演。05年~06年にかけて、ワルシャワを始めとするポーランド国内でリサイタルを開催。 06年ショパン・コンクールの受賞コンサートでワルシャワ・フィルと共に日本各地で演奏。これまでに大島正泰、玉置善己、ピオトル・パレチニの各氏に師事。現在はリサイタル、室内楽、コンチェルトなどを精力的に行っている。CDはavex-CLASSICS よりショパン:ワルツ集とノクターン集をリリース。繊細な音の世界と生命力あふれる演奏は高く評価され、今もっとも期待される若手ピアニストのひとりである。現在ポーランド・ワルシャワに在住。

オフィシャルホームページ:http://takashi-yamamoto.com/

泉原 隆志 Takashi Izuhara ヴァイオリン

ニューヨークにてダヴィッド・オイストラフの愛弟子アンナ・ペレック氏に師事。1997年桐朋女子高等学校音楽科(共学)ヴァイオリン科首席で卒業。同年桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに進み修了。その後ブリュッセル王立音楽院入学、修士課程に進み2002年よりハンブルグ国立音楽大学に編入。ロームミュージックファンデーション奨学生に選ばれる。また2004年より2年間文化庁芸術家在外研修員に選ばれ更に同大学で研鑽。2006年最優秀の成績で卒業、ディプロム取得。これまでに原田幸一郎、イゴール・オイストラフ、ピョートル・モンテアヌの各氏に師事。東京交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団などのゲストコンサートマスターを務める。室内楽セミナー「秋吉台の響き」の講師を務める。2012年京都市芸術新人賞を受賞。現在、京都市立芸術大学非常勤講師、京都市交響楽団コンサートマスター。

山本 美帆 Miho Yamamoto ヴァイオリン

京都市立芸術大学音楽学部にてヴァイオリンを岩淵龍太郎、林靖子、室内楽を岸邉百百雄の各氏に師事。同大学の定期演奏会、卒業演奏会に出演。卒業の際、音楽学部賞を受賞。ウィーンにて行われた室内楽アカデミーでプラハ弦楽四重奏団、バルトーク弦楽四重奏団に師事。1990年より京都市交響楽団に在籍。また、KYOTO弦楽四重奏団、メリメロアンサンブルのメンバー。

丸山 緑 Midori Maruyama ヴィオラ

4歳からヴァイオリンを始める。東京音楽大学、及び同大学院科目等履修修了。在学中より室内楽を組みヴィオラを始め、2010年よりイタリアに渡りフィエーゾレ音楽院で奨学生として研鎖を積む。弦楽器ソロ、室内楽部門でイタリア国内外のコンクールで1位受賞。イタリアを中心にヨーロッパ、アメリカなどでも演奏活動を行う。これまでにヴィオラをAntonello Farulli、室内楽をTorio di Parma、Andre Lucchesini各氏に師事。2014年9月から2017年8月まで兵庫芸術文化センター管弦楽団でヴィオラ・フォアシュピーラーを務める。2017年10月京都市交響楽団入団。

城甲 実子 Jitsuko Joko チェロ

京都市立芸術大学音楽学部卒業。上村昇、河野文昭、木村政雄、日野俊介の各氏に師事。W.Boettcher、P.Muller、C.Henkel、Mezo.L氏らのマスタークラスを受講。プラハ・バルトーク両弦楽四重奏団、東京クァルテットにも教えを受ける。ハンガリーのリスト音楽院に留学し、Onczay.C氏に師事。ブダペスト、奈良にてソロリサイタルを開催。室内楽の分野でも活発に活動しており、KYOTO弦楽四重奏団のメンバーとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲全16曲を演奏。2014年より自身の企画する室内楽シリーズ「Mujix」を始める。

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