QUINTET SOU 京大生×医大生×医師によるピアノ五重奏
公演情報
入場料
¥2,000(一般)・¥1,500(学生)【全席自由】
開催日時 | 2022年7月16日(土) 18:30開演(17:30開場) |
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出演者 |
小柴大明(ヴァイオリン) |
演奏曲目 |
◆R.シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44 |
チケット販売 |
◎青山音楽記念館 ☎075-393-0011 |
お問い合わせ |
◎小柴大明 |
プロフィール
QUINTET SOU
QUINTET SOU は聡(SOU)明な演奏(SOU)を目指すことをモットーに京大生、医大生、現役医師により結成された新鋭の室内楽団である。
現在、岸邉百百雄氏に師事。
小柴大明(ヴァイオリン)
1997年京都生まれ。母の手ほどきでヴァイオリンを始める。
2006年第18回子供のためのヴァイオリンコンクール金賞および奨励賞、第20,24回同コンクール金賞。2013年第67回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生の部入選。2019年第13回べーテン音楽コンクール大学・院生Aの部全国大会第1位。2021年第22回大阪国際音楽コンクール入選。洛星交響楽団とヴィエニアフスキーのヴァイオリン協奏曲第2番を、関西医科学生交響楽団とブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲を独奏。
これまでに田渕洋子氏に師事。現在小柴恵子、黒川侑、岸邉百百雄の各氏に師事。洛星高校卒業。京都府立医科大学医学部学科4回生。
小柴千明(ヴァイオリン)
2000年ベルギー生まれ。
3歳から母の手ほどきを受けヴァイオリンを始める。
第20回、第26回子供のためのヴァイオリンコンクール金賞。第26回、第30回日本クラシックコンクール全国大会入選。2017年洛星交響楽団の公演にてソリストを務めサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を独奏。2021年葉加瀬太郎氏の企画で「題名のない音楽会」に出演。
これまでに小柴恵子、田渕洋子、岸邉百百雄の各氏に師事。
京都府立医科大学医学部医学科3回生。
田﨑祐成(ヴィオラ)
2000年京都市生まれ。4歳より才能教育研究会で故新井覚氏にバイオリンを学ぶ。2017年、高校2年でアジアユースオーケストラ世界ツアーに参加。ワディム・レーピン、サラ・チャンらと共に世界12ヶ国をまわり、ルツェルン音楽祭、ヤングユーロクラッシック(コンツェルトハウス)などに参加、21回のコンサートを開く。
2008年、2009年、子供のためのヴァイオリンコンクール金賞。第14回大阪国際音楽コンクール入選。2010年葉加瀬太郎氏の大阪追加公演に参加。2012年サイトウキネンフェスティバル招待参加。2014年世界的チェリスト林峰男氏とヘンデル=ハルヴォルセンのパッサカリアを共演。
一音寺室内合奏団に在籍し、コンチェルティーノ・ディ・キョウト、京都三大学合同交響楽団、関西医科学生交響楽団にてコンサートマスター、及びソリストを務める。
京都大学工学部情報学科4回生。
赤間俊之(チェロ)
1995年大阪・枚方市生まれ。9歳よりピアノ、洛星中学入学時の13歳よりチェロをはじめる。
2019年第7回しまなみ音楽祭新人賞、第22回姫路パルナソス音楽コンクール弦楽器部門入賞、第73回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部全国大会入選。
これまでにピアノを渡邉苑子、藤井由美、チェロを松原和夫、北口大輔の各氏に師事。
2020年大阪大学医学部医学科卒業。初期研修医を経て、2022年4月より耳鼻咽喉科・頭頚部外科専攻医として市中病院で手術・外来診療を行いつつ、演奏活動にも励んでいる。
門脇勇樹(ピアノ)
2000年島根県松江市生まれ。
第31回宝塚ベガ音楽コンクール第2位。ピティナピアノコンペティションC級、F級、G級全国大会入選。第21回ショパンピアノコンクール in Asia大学生部門全国大会金賞、アジア大会金賞、あわせてIPMカトヴィツェ賞受賞。日本クラシック音楽コンクール中学生部門4位、大学生部門5位。中国ユース音楽コンクール高校生の部最優秀賞。
現在、岩本智子、関本昌平の各氏に師事。
大阪大学医学部医学科4回生。