公演情報
入場料
【全席指定】
開催日時 | 2023年8月25日(金) 15:00開演(14:15開場 終演予定16:00 休憩なし) |
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出演者 |
髙橋 侑希(ソプラノ) |
演奏曲目 |
◆モンテヴェルディ:すてきな羊飼いさん |
チケット販売・ お問い合わせ |
◎バロックザールオンラインチケット先行販売 ※未就学児入場不可 |
後援 | 京都市 |
プロフィール
髙橋侑希(ソプラノ)
山梨大学教育学部を経て山梨大学大学院修了。大学院在学中、ドイツに留学しハンブルク音楽院を最優秀の成績で修了。
餌取智子、片野耕喜、イルゼ・クリスティーネ・オットー、隠岐彩夏、タニア・アスペルマイヤー、ベッティーナ・パーンの各氏に師事。また、エリー・アーメリング、ブルクハルト・ケーリング、ゲアハルト・カーリー、藤井あや、新垣有希子、中嶋彰子各氏のレッスンを受ける。
これまでにストラヴィンスキー〈プルチネッラ〉、ブクステフーデ〈われらがイエスの御体〉、バッハ〈ロ短調ミサ曲〉〈マタイ受難曲〉等でソリストを務める。
第10回東京国際声楽コンクール歌曲部門第2位、第18回大阪国際音楽コンクールエスポワール賞、第29回日本ドイツ歌曲コンクール入選等。
片野耕喜(テノール)
声楽を遠藤優子、高橋修一、トゥーラ・ニーンシュテット、ハリー・ファン・デア・カンプに師事。
東京学芸大学、東京芸術大学大学院独唱科、ハンブルク音楽院、ブレーメン芸術大学古楽科で学ぶ。
オラトリオの独唱を得意とし、なかでも福音書記者役はシュッツ、バッハやテレマンなどの作品でドイツでも高い評価を受けている。
これまでイギリス、フランス、イタリア、オーストリア、アメリカなどの多くの都市で演奏。バッハ・コレギウム・ジャパンと共演した,バッハ〈ヨハネ受難曲〉(King)とカンタータ集(BIS)、ル・パルラモン・ド・ミュジクとのブルーンス/カンタータ集(FranceHM)、シューベルトやシューマンの歌曲の録音などがある。
指揮の分野でもバッハ〈ヨハネ受難曲〉〈マタイ受難曲〉(青山音楽財団助成)、サン=サーンスの〈クリスマスオラトリオ〉を歌い振りしたほか、バッハ〈ロ短調ミサ曲〉などを指揮している。
現在山梨大学教授。
西野晟一朗(チェンバロ)
桐朋学園大学古楽器科チェンバロ専攻を卒業。
チェンバロ、通奏低音を有田千代子、上尾直毅、根本卓也の各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。
第4回フォルテピアノ・アカデミー SACLA(小倉貴久子氏主催)ではクラヴィコード、タンゲンテンフリューゲルのコンサート、クラヴィコードワークショップの講師を務め好評を博した。
現在、東京と福岡を中心に演奏活動を行っている。アルル音楽教室チェンバロ講師。コンセール・エクラタン福岡チェンバロ奏者。
新・福岡古楽音楽祭2023年にて寺神戸亮氏との共演を予定している。