明石幸大×山下諒 ピアノデュオリサイタル
公演情報
入場料
¥3,000(一般)・¥1,000(学生)【全席自由】
開催日時 |
2024年12月8日(日) |
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出演者 |
明石幸大(ピアノ) |
演奏曲目 |
◆J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052(2台ピアノ版) |
チケット販売 |
◎青山音楽記念館 ☎075-393-0011 |
お問い合わせ |
◎明石・山下 |
プロフィール
明石幸大(ピアノ)
1990年京都府生まれ。5歳からピアノを始める。
京都市立音楽高等学校(現京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
これまでに2017年、神戸芸術センター記念ピアノコンクール特別賞受賞。2020年日本ピアノコンクール入賞、日本芸術センターの招聘ピアニストに選出されるなど、多数のコンクールで入賞を果たしている。
2014年、青山音楽記念館バロックザールにおいてピアノソロリサイタルを開催し好評を博した。近年ではショスタコーヴィチ作曲の協奏曲第2番や吉松隆氏作曲のサイバーバード協奏曲のソリストを務めるなど幅広く活動している。
また、ピアノデュオの活動にも熱心に取り組んでおり、2015年、寝屋川アルカスピアノコンクール、ピアノデュオグランプリ部門においてグランプリ受賞、ならびに寝屋川市長賞を受賞。リサイタルも多数開催している。
また、2019年より指揮者としてのキャリアを開始。京都市立京都堀川音楽高等学校オーケストラ定期演奏会や京都子どもの音楽教室定期演奏会、Kyoto Music Caravan 2023で指揮を務める。また、京都岡崎音楽祭、STAND UP!CLASSIC FEARIVALに出演するなど、テレビ等メディアでも活躍している。
これまでに、江口文子、田崎悦子、ジョルジュ・ナードル、ウラジーミル・オプチニコフ、クラウディオ・ソワレス、高谷光信の各氏ほか、著名な音楽家のレッスンを受講し研鑽を積む。
ピアノを北村純子、馬場和世、坂井千春、迫昭嘉の各氏に師事。指揮を藏野雅彦氏に師事。第22回京都芸術祭京都芸術祭奨励賞、第24回同芸術祭亀岡市長賞受賞。
現在、京都市立京都堀川音楽高等学校教諭。京都子どもの音楽教室運営・演奏アドヴァイザー。
山下 諒(ピアノ)
1991年生まれ。京都府出身。5歳からピアノを始める。
京都市立音楽高等学校(現京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業後、同大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
第5回宝塚ベガ学生音楽コンクール高校生部門第1位。第62回全日本学生音楽コンクール大阪大会第2位。第22回京都芸術祭奨励賞受賞。第27回同芸術祭最優秀協演者賞受賞。第11回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会、銀賞受賞(最高位)。第2回徳島音楽コンクール大学・一般部門、金賞受賞。ならびに入賞記念ガラコンサートにてグランプリを受賞。第5回神戸芸術センター記念ピアノコンクール、銀賞受賞。ならびに感動賞受賞。第26回宝塚ベガ音楽コンクール第1位。ならびに兵庫県知事賞受賞。第3回寝屋川市アルカスピアノコンクールデュオ2台ピアノグランプリ部門、グランプリ受賞。ならびに寝屋川市長賞受賞。その他、数多くのコンクールで受賞。
第27回国民文化祭・とくしま2012プレフェスティバルにおいて、秋山和慶指揮、とくしま国民文化祭記念管弦楽団とチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番より第1楽章を協演。新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ第59回大阪にて、大勝英也指揮、日本センチュリー交響楽団とラヴェル/ピアノ協奏曲を協演。
これまでに辻田裕子、松井和代、岡原慎也、坂井千春、イリーナ・メジェーエワの各氏に師事。
ピティナ・ピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、東京国際ピアノコンクール、ブルグミュラーコンクール、さくらジャパンミュージックコンペティション各審査員。神戸フォーレ協会会員。
現在、京都市立堀川音楽高等学校、京都市立開建高等学校、京都府立清明高等学校各講師。