【出演者・曲目変更のお知らせ】エマニュエル・パユ&マリー=ピエール・ラングラメ デュオコンサート
公演情報
入場料
【全席指定】※当日券が販売される場合のみ、学生証の提示で¥1,500で入場いただけます
【出演者・曲目変更のお知らせ】
この度エマニュエル・パユ(フルート)& マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)公演に出演を予定しておりましたハープ奏者のマリー=ピエール・ラングラメが、体調不良のため来日を断念させていただくことになりました。
エマニュエル・パユと招聘元(Eアーツカンパニー)の話し合いの結果、マリー=ピエール・ラングラメに代わりまして、メトロポリタン歌劇場管弦楽団ハープ奏者の安楽真理子が出演いたします。
また、出演者の変更に伴い演奏曲目を変更し、本公演を行うことになりました。
ラングラメとの公演を楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、出演者・曲目変更に伴い、ご希望のお客様にはチケットの払い戻しをいたします。
期限までに「払い戻し受付フォーム」からお手続きいただきますよう、よろしくお願いいたします。
【払い戻し受付期間】
2022年6月29日(水)午前10:00~2022年7月20日(水)午前10:00まで
【払い戻し受付フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSes21RrS1CdfTY94Yiv5bMxDi52OiTuh4op1Y1v1MEf6qrrQw/viewform?usp=sf_link
【払い戻しについての詳細はこちらをご覧ください】
https://barocksaal.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/ec881f33f76e136c4e80382154d318f6.pdf
開催日時 | 2022年7月6日(水) 19:00開演(18:15開場) |
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出演者 |
エマニュエル・パユ(フルート) |
演奏曲目 |
◆ショパン:ロッシーニの主題による変奏曲 ——— ◆ドビュッシー:アラベスク第1番
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チケット販売 |
◎バロックザールオンラインチケット |
プロフィール
安楽真理子 Mariko Anraku(ハープ)
東京生まれ。1995年、ジュリアード音楽院大学院在学中メトロポリタン歌劇場管弦楽団のハーピストに就任。現在に至る。
1989年第1回日本ハープ・コンクール優勝。1992年イスラエル国際ハープ・コンテスト第3位入賞、パール・シャートック賞受賞。国際的キャリアを踏み出す。1993年プロ・ムジシス財団国際賞を日本人として初受賞後、ニューヨーク、ボストン、ロサンゼルス、パリ、ローマでデビューリサイタルを開き好評を博す。1995年、NY・アーティスト・ギルド・コンクール優勝、国内外で数々のソロ、室内楽演奏及びオーケストラと協演を重ねる傍ら、ユニセフ・慈善コンサートや奉仕演奏も積極的に行っている。箜篌奏者として雅楽奏者達と欧州各地で共演、細川俊夫の作品を初演するなど現代音楽にも積極的に取り組んでいる。多数のCDをリリース。ベルリン・フィルのフルート奏者エマニュエル・パユとフルート&ハープCD「美しき夕暮れ」もリリース。
上智大学を経てジュリアード音楽院及び同大学院卒業。トロント王立音楽院でアーティストディプロマを取得。マンハッタン音楽院教授。PMF教授。ジュリアード音楽院、カーティス音楽院、NY大学、マーストリヒト音楽院、上海音楽院、北京音楽院などでマスタークラスを行っている。また、イスラエル国際ハープ・コンテストをはじめ様々なコンクールの審査員も勤める。井上久美子、ジュディー・ローマン、ナンシー・アレンに師事。
エマニュエル・パユ氏からのメッセージ
マリー=ピエール・ラングラメが来日できなくなったことは大変残念です。しかし安楽真理子さんがこのような直前の依頼に応えて、フルートとハープのリサイタルへ出演を果たしてくれることに私は深く感謝し、嬉しく思っています。
安楽さんとの初共演は、1989年に初めて日本を訪れたときにまでさかのぼります。2003年にはベストセラーとなったアルバム「美しき夕暮れ」を一緒に録音しました。私たちのお気に入りの作品が並んだプログラムをこうしてお届けできることを、光栄で喜ばしい機会だと受けとめています。
エマニュエル・パユ